保土ケ谷区 人物風土記
公開日:2022.06.16
横浜市幼稚園協会の保土ケ谷支部長を今年度から務める
森谷 恭子さん
育和幼稚園園長 63歳
「子どもの思いを聴き取る」
○…保土ケ谷区内16の私立幼稚園が加盟する支部の代表者を今年度からの2年間務める。幼稚園に保育園、こども園と幼児教育の場も多様化する現代。「幼稚園ならではの良さを伝えてきたい。また、区内も少子化が進んでいるので、地域の皆で一緒に子育てしていく環境を進めていきたい」と支部長としての思いを語る。
○…支部の活動で力を入れているのは教諭向けの研修。合同での新人研修はもちろん、保育の質を高めようと年2回全職員を対象にした研修を行っている。保護者向けには願書提出を前に各園の魅力を知ってもらおうと例年開催してきた「ちびっ子大会」は今年も中止となるが、コロナ禍の一昨年からは代替手段として冊子を制作している。モノクロながらも手作り感たっぷりの紙面からは各園の良さが伝わってくる。「ちょうどもうすぐ締切なんです」と今年度版も目下制作中だ。
○…茅ヶ崎市出身。短大卒業後保育園で6年働いたのち、出産を機に退職。その後は地元の公民館でボランティアとして子育て支援をする傍ら、短大や今の勤務園の系列の保育専門学校で長らく講師を務めた。保護者と関わる中で「経験値だけではなく、安心できるように根拠のある言葉で伝えられるようになりたい」と50歳で大学院に入学。専門的な知識や技術を深め保育理論を培った。「保育と子育てはライフワークですね」
○…園長の職に就いて5年目。大切にしているのは「相手が今どんな思いでいるかを聴き取ること」。それはケンカをしている園児でも、不安な気持ちの保護者に対しても同様だ。仕事以外の息抜きは、夫と始めたロードバイク。先日は浜名湖まで足を延ばし、湖畔の風とウナギの味に酔いしれた。
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