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保土ケ谷区 コラム

公開日:2026.10.22

vol.576 ミルキーJr.モカJr.モネのほどがや 「散歩の楽しみ」文/ささきやすえ(区内在住・フリーライター)

  • ミルキーJr.モカJr.モネのほどがや (写真1)

 ボクはミルキーJrモカJrモネ。瀬戸ケ谷町に住む4歳のミニチュアシュナウザー。

 深まりゆく秋。街路樹の黄色が鮮やかだね。朝夕の散歩が楽しみだよ。右に行こうか、それとも左に曲がろうか。ワンコ友だちに会って挨拶したり、飼い主さんたちが嬉しそうに話している様子をじっと眺めたり。帷子川沿いを気ままに歩くのが大好きなの。

◇「散歩」の語源

 あてもなくぶらぶら歩くという意味で、漢語の「散」と「歩」の組み合わせ。14世紀頃の「済北集」に漢文の中の語としての表記があるよ。一般的にこのような意味で用いられるようになったのは、日本では明治時代以降のこと。決まった目的もなく楽しく散歩するという感覚が、当時の日本人にはなかったよう。

◇散歩の効用

 うつ:一日7千歩以上歩く人は、そうでない人と比べるとうつ病を発症するリスクが低いそう。外で太陽の光を浴びながら歩くことでセロトニンが分泌されて、うつ病を遠ざけることにつながるの。

 不安:不安は危険や失敗を先回りして避けようとする心と体の反応から生じるもの。散歩することで脳と自律神経の不安が軽減される。

健康増進へ

 心疾患リスクの低下:短い散歩を繰り返すより、一日一回長めの散歩をする方が心臓には良い運動効果をもたらすことが研究されている。目安としては少なくとも15分間、立ち止まらずに歩くこと。運動によって、体重減少や精神的ストレスが軽減されるなどの効果が認められている。

次回「新年の準備」

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