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プール水300tを消火用に 鶴見消防とJSSが覚書

社会

掲載号:2016年1月21日号

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覚書を結んだ齋藤署長(左)と保坂支配人
覚書を結んだ齋藤署長(左)と保坂支配人

 鶴見消防署(齋藤俊彦署長)と(株)JSSスイミングスクール鶴見=鶴見中央3丁目=(保坂卓支配人、本社=大阪市)が1月15日、大規模災害発生時に、同スクールのプール用水300tを消火用水として活用することなどを盛り込んだ覚書を締結した。

 JSS鶴見は、2014年11月に開校。鶴見署の依頼で当初から、水難救助訓練のために場所を提供するなど交流していたことから、今回の締結にいたった。

 内容は、災害発生時、プール用水と、併設する屋外駐車場を活動スペースとして活用するというもの。区内に4千ある消火栓は停電時に使えなくなる恐れがあるため、震度などの設定はせず、非常時に柔軟に活用できるようにした。

 鶴見署によると、プール活用の覚書は市内でも珍しいという。300tは、1基で40分間放水が可能となる公園などにある防火水槽40tの7・5基分にあたり、「大量の水源が一カ所にあると、同時に複数隊の給水ができるなどメリットは大きい」と話す。

震災教訓に協力快諾

 全国に87店舗を展開するJSSは、東日本大震災で仙台店が避難場所になった経緯もあり、当時の過酷な状況を社内で共有。災害時の地域協力の意識は高まっていたといい、今回の申し出も、即日快諾した。保坂支配人は、「地域貢献という経営理念のもとで締結させてもらった。協力は惜しまない」と話した。

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