鶴見区 意見広告
公開日：2020.10.22
地域の問題”ｈｏｔ（ほっと）”かない 市政報告
新鶴見橋―末吉橋間の人道橋整備
横浜市会議員 自民党 わたなべ忠則
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決算特別委員会で質問しました
鶴見川に、かつてあった川崎市水道局の水道管撤去により新たに架ける人道橋整備が課題となっていました。
地域の防災面や日常生活への影響を心配した地元町内会から平成27年要望が出されており、横浜市が検討を重ね平成30年に整備を決定いたしました。早期実現に向けた事業についての昨年９月の総合審査の質問に続き10月８日、令和元年決算第一特別委員会にて自民党・無所属の会を代表して質問をいたしました。
整備決定した当初から末吉橋架替工事との同時期施工が課題となっておりましが、道路局から同時期の施工が可能になったことと、事業費の国費確保に向けて精力的に取り組んでいくとの答弁があり、これを受け副市長より「令和3年度の工事着手を目指していく」との答弁をいただきました。地元町内会長はじめ、地元町内会と鶴見区役所、道路局が連携し、話し合いにより水管橋より上流約１００ｍに決定するなど、皆様と共に汗をかき一体となって事業を進めてきた成果であると感謝申し上げるとともに、ご報告いたします。
今年は、新型コロナウイルス感染流行下、市民の皆様、医療従事者の皆様が大変な思いをしているところです。今後もこのコロナ禍を克服するため行政と議会が一丸となって対応に努め、私も、健康福祉・医療局委員長、自民党副団長として、コロナ禍早期終息のため鋭意尽力してまいります。
渡邊忠則
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横浜市鶴見区鶴見中央2-8-7
TEL:045-521-6427
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