表彰を受けた渡邊会長（左）と渋谷区長
矢向地区連合町内会（渡邊浩会長）が１年間の連続無火災を達成したとして、渋谷治雄区長から表彰を受けた。
横浜市の連続無火災表彰は世帯数ごとに達成期間の基準が設定されており、７９５０世帯（昨年11月現在）の矢向地区は５千〜１万世帯未満に該当する。
１年間の達成で、区長が務める「市民防災の日」推進委員長表彰、その後は２、３年と継続ごとに消防局長、市長表彰と続く。
同地区は２０２３年11月29日から24年11月30日までの１年間、地域内の無火災を達成した。
防火の取組みでは、各町内会で防火防犯を兼ねたパトロールを毎月実施するなど、地域全体で注意喚起を呼びかけている。渡邊会長は「地域の皆さんの協力があってこそ、連続無火災を達成できた。防災だけでなく防犯にも力を入れ、子どもたちがのびのび過ごせる地域づくりに努めていきたい」と思いを語った。
鶴見区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
