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鶴見区 経済

公開日:2025.04.24

13代目スカーフ大使決まる
鶴見区から鈴木さんが選出

  • 横浜スカーフ親善大使に選ばれた4人

 横浜生まれのシルク製品ブランド「横浜スカーフ」の魅力を伝える「横浜スカーフ親善大使」の13代目となる4人のメンバーがこのほど決定し、鶴見区から鈴木理央さん(21)=「人物風土記」で紹介=が選ばれた。

 横浜繊維振興会(松村俊幸会長)が毎年公募している同大使。今回は34人の応募があり、(写真左から)中村美紀さん(24)、鈴木さん、伊豆莉乃さん(19)、水木香さん(43)が選ばれた。年齢や職業、経歴が異なる4人が様々な立場から1年間、横浜スカーフをPRしていく。

 大使に選ばれた鈴木さんは「横浜の地場産業でもあるスカーフの魅力を若い人にも広めていきたい。いろいろな場所でスカーフを付けている人たちの姿が見られるように頑張りたい」と笑顔で思いを語った。

 4人は4月26日から5月6日にシルクセンター=中区山下町=で行われる「横浜ファッションウィーク」に参加する。イベントの詳細はhttps://www.yokohamascarf.com/で確認を。

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