(一社)横浜建設業協会鶴見区会(隅田賢一会長)は5月29日、公会堂で定期総会を開いた。
区内の建設業24社が所属する同会。協会全体では災害時に復旧対応する協定を横浜市などと結び、区会としてもJR鶴見駅東西自由通路の清掃活動など、独自の貢献活動を様々行っている。
総会には、渋谷治雄区長や桐山大介土木事務所長など来賓のほか、同会会員ら約20人が参加。
議案では、昨年度の事業として地域貢献活動や「子ども防犯パトロール」などの防犯活動が報告され、今年度の計画も発表された。
隅田会長は1月に埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故に触れ、「このような事故は横浜でも起こりうる。初動対応などの重要性がより顕著になった」と話し、「万が一に備え、我々も連絡体制の整備や訓練などを積極的に行っていきたい」と語った。
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