鶴見区 社会
公開日:2025.09.04
地元奉仕団体 新会長の横顔 Vol.4
楽しさと奉仕をつなげる
50年以上の歴史を持つ横浜鶴見ライオンズクラブ。3度目の会長職に「活動は会員全員が一体となることで続けられる。奉仕活動と楽しさをつなげていければ」と意気込みを語る。
本町通で塗装会社を営む中で、地元の先輩から「仕事ばかりではダメだぞ」とライオンズに誘われた。「息抜きにもなるかな」と話を受けて入会。「祖父が地域の消防団に属して団長も務めていたのですが、団員の中にクラブ会員の人がいて、入会時も本当に親切にしていただいた。地元の縁にありがたさを感じました」と振り返る。
地元町会の役員や保育園の理事長も経験。現在は自衛官募集相談員を務めるなど、多方面で地域のために尽力。その思いを聞くと「地元愛、ですかね」と笑顔で語る。
「奉仕をつなぐ楽しいアクティビティ」を今期のテーマに掲げる同クラブ。慈善茶会や盲導犬育成募金、こども食堂への寄付など活動は多岐に渡る。「奉仕活動は地域の方々と繋がることができる大切な機会。今後も様々なアクティビティを実施してきたい」
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