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横浜クリニック 視力低下が「認知症」を招く!? 9月7日(土)、専門医の無料講座
専門医が身近な健康知識を解説する「市民公開講座」が、9月7日(土)に神奈川歯科大学附属横浜クリニック=横浜駅西口徒歩5分=で開かれる。今回のテーマは「認知症と視力低下との関連性」で、そのために欠かせない眼科診療について学ぶ。時間は午後2時〜3時で、同院7階大会議室が会場。参加費無料。
予防法をアドバイス
近年の研究で明らかになってきたのが、視力低下に伴う認知機能の衰え。老眼などにより目が見えづらいままでいると、認知症になる確率が高まるおそれがあるという。
そこでこの講座では、同クリニックの眼科特任教授で、国際医療福祉大学保健医療学部視機能療法学科教授の原直人氏が、認知症の進行を予防するための方法を講話。「眼の病気を早期発見・治療する重要性」「自身に合ったメガネを装着し遠近ともに見えやすくする大切さ」「特に白内障手術治療を積極的に行うことで視力低下を防止することになること」など、認知症予防のための眼科診療を一からわかりやすく説明してくれる。
事前申込制のため、希望者は予約を。申込・問合せは同クリニック【電話】045・313・5047。
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