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社会奉仕団体の神奈川ロータリークラブはこのほど、三ツ沢地区で子ども食堂などを運営するボランティアグループ「ふれあいっこ三ツ沢」に活動資金として10万円を寄付した。
新型コロナウイルスの影響でこども食堂の休止など活動を制限される運営団体を支援しようと、国際ロータリー第2590地区に所属する横浜・川崎市内の各クラブが同様の支援を行っている。
ふれあいっこ三ツ沢は昨年3月から子ども食堂の運営を休止しており、代わりに食品ロス削減を目指そうと希望する家庭に未利用食品を配るフードパントリーを三ツ沢東町・西町の両会館で行ってきた。この春からは食支援に加えて子どもたちの学習指導にも取り組み、小学生のプログラミング学習のサポートなどを行っている。
今回の寄付金は、プログラミング学習に使うパソコンの購入費などに充てるという。代表の小川真奈美さんは「運営が厳しい中、このようなまとまった資金をいただけるのは大変ありがたい。子どもたちのために使わせていただきます」と感謝した。
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