青葉区 トップニュース教育
公開日:2026.03.05
黒須田小6年生
防災キャンプを初実施
自らの身守る術学ぶ
黒須田小学校(平岡仁樹校長)で2月27日と28日の2日間、大規模地震による学校への避難を想定したキャンプ「M:I(ミッションインポッシブル) in 6-1 防災訓練ワンナイステイ」が初めて実施され、6年生の児童48人が参加した。
6年1組では昨年4月から総合的な学習の一環で、「このまちで災害が起きた時、自分たちでできることは何か」をテーマに取り組んできた。校区の地域防災拠点の稲垣勇さんの協力のもと、地域の防災ネットワークや自助・共助・公助の仕組みについて学び、赤十字の講師を招いて応急手当の講習を受けたほか、実際に防災食を食べる「防災訓練モーニング」を実施。昨年11月、「自分たちでイベントを作りたい」と防災キャンプを企画し、急ピッチで準備を進めてきた。
実施にあたっては、学習の当初からアドバイスをしてくれた稲垣さんや、保護者たちが協力。1組の児童が運営する立場になり、他クラスの児童の参加も募った。
放課後の午後5時30分に開幕したキャンプでは、防災への理解を深める10問のクイズや、校内10カ所を回る安全点検を実施。夕食時には各家庭から持参したカップラーメンやバランス栄養食、乾パンや宇宙食を車座になって食べた。翌朝は6時に起床。防災クラッカーで朝食を取り、片付けや清掃を終え、9時に帰途に就いた。
1組の鬼頭栞さんは「普段、非常食を食べることはないので珍しい体験だった。災害を止めることはできないので、自分たちでできることを頑張っていきたい」と話した。
キャンプに参加して児童らを見守った稲垣さんは、「せっかくの機会なので思い切り楽しんでほしい」としつつ、「子どもたちにアンケートを配って、キャンプで気付いたことや感じたこと、避難所で自分たちにどんなことができるか考えてもらった。防災拠点としてもお互い学んでいければ」と思いを語った。
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