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公開日:2022.04.14

神奈川区公示地価
住宅地が県2位の上昇率
入江3.6%、幸ケ谷3.5%に

  • 住宅地が県2位の上昇率 (写真1)

 国土交通省はこのほど、1月1日時点の県内公示地価を発表した。神奈川区は、住宅地が1・7%、商業地が2・7%上昇。住宅地は入江1が3・6%、幸ケ谷が3・5%上昇し、区内で下落地点がなくなるなど西区に次いで県下2番目に高い上昇率となった。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で不動産取引が停滞した前年は神奈川県全体の住宅地の平均変動率がマイナス0・6%だったが、今回は0・2%と回復した。同様に横浜市でも0・8%(前年マイナス0・2%)と上昇した。

 県政策局によると、東京都心から40Km圏内にあり、利便性、接近性が良好な横浜市東部や中心部では、昨年、先行き不透明感などから横ばいとなった地点が上昇に転じるなど、上昇地点が前年より増加。市平均の上昇につながったという。

 今回、調査対象となった神奈川区の標準地は住宅地24地点(選定替え2地点含む)、商業地12地点、工業地1地点。住宅地では、20地点で上昇し2地点が横ばいとなった。ほとんどの地点で地価が上昇に転じたことから、区の平均変動率は、1・7%(前年0・7%)と県下で西区に次いで2番目に高い上昇率を示した。

8地点で2%以上

 区内で最も地価が上昇したのは入江1丁目20番4(1平方メートルあたり34万2千円)で3・6%。次いで幸ケ谷7番6(同35万5千円)が3・5%上昇と続いた。昨年は入江と羽沢南の2・5%が区内で最も高い上昇率だった。

 その他2%以上上昇した地点は、大口仲町40番6(2・9%)、三ツ沢上町43番9(2・4%)、三ツ沢下町29番288(2・2%)、六角橋3丁目587番6(2・1%)、神之木台15番3(2・0%)、羽沢南3丁目348番70(2・0%)の6地点。

鶴屋町が堅調 

 商業地の平均変動率は、市内で1・6%(前年0・5%)と上昇幅が増えた。神奈川区は2・7%と市の平均を大きく上回っており、鶴屋町2丁目24番1が4・1%上昇。個別の地点では市内2番目の上昇率となった。県政策局によると、横浜駅周辺の再開発による商業施設の開業などが起因しているという。

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