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六角橋の冬の風物詩「まち×学生〜地域を繋ぐ〜キャンドルナイト」の一斉点灯が11月24日、神奈川大学横浜キャンパスで開催された。主催はNPO法人まち×学生プロジェクトplus、六角橋地域ケアプラザが事務局を務めるキャンドルナイト2023実行委員会。当日は、21の団体が2000本以上のキャンドルを大学構内に灯し、幻想的な雰囲気に包まれた。また、大学のホールでは、読み聞かせイベントや神奈川大学管弦楽団による演奏も行われた。
2018年から始まり、今年で6回目を迎えた同イベント。開催当初は、学生と地域が集う機会が夏と秋のみだったため、冬にもイベントを開催して「再会しよう」と始まったのがキャンドルナイトだ。今年は「なりたい未来(あかり)」をテーマに、11月15日から23日まで各施設でキャンドルを灯す分散開催を行い、24日の一斉点灯に至った。分散開催も含め、過去最多となる28団体が参加した。
パンフ作りに挑戦
同イベントでは、毎年、各回のテーマに合わせて同イベントの参加団体を取材し、ウェブサイトに掲載してきたが、今年はパンフレット作りに挑戦。同委員会に所属する学生が参加団体の取材を行い、各団体を紹介するページを作成したり、今回のテーマに合わせ「なりたい未来(あかり)を教えてください」と学生や地域住民にインタビューを行い、作成したキャンドルを手に写真付きで紹介する企画も実施された。
また、「誰でも参加できる地域のイベントにしたい」という開催当初からの思いを引き継ぎ、キャンドル作りのワークショップ回数を増やすことで、子どもから高齢者まで幅広い世代の参加に結びつけた。
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