神奈川区 意見広告
公開日:2026.06.11
市会レポート 屋外での受動喫煙対策 自民党横浜市会議員 ふじしろ哲夫
6月5日まで第2回市会定例会が行われました。議決された各議案の中で、「望まない受動喫煙を防止する取り組み」として、関連条例が改正され、来年1月から横浜市全域での路上喫煙が禁止されることになりました。
条例改正の背景
受動喫煙防止への取り組みは市の中期計画の中にも位置付けられているものです。市ではこれまで、横浜駅周辺や東神奈川駅周辺など8カ所を喫煙禁止地区に指定。昨年4月からは公園での喫煙を全面禁止にするなど段階的に取り組みを進めてきました。
今回の条例改正は屋外の公共の場所全体に対象を広げるものです。これまでの喫煙禁止地区は「喫煙禁止重点地区」となり、過料の対象となるのは同地区での喫煙となります。
7割が賛成意見
改正に先立ち、今年2月には改正案についての市民意見募集が行われました。2千件近い意見のうち、条件付きも含めると全体の約71%から改正案に賛成する声をいただきました。
分煙整備も「責務」
路上喫煙禁止の実効性を確保するためには、喫煙禁止重点地区でのパトロールの強化のほか、同時に喫煙所の整備などの分煙環境の整備も重要となります。
そのため条例改正では分煙環境の整備を「市の責務」として位置付け、明記しました。
現在喫煙禁止地区に指定されている地域には喫煙スペースが整備されていますが、密閉型ではなく煙が外に出ているところもあるのが現状です。
公民連携での整備を
そこで、公民連携での喫煙所整備も同時進行で進めていきます。
具体的には民間ビルの空地などを活用し、民間が整備する公衆喫煙所への補助などを広げ、合わせて受動喫煙対策に配慮した密閉型喫煙所の整備も進めます。
改正条例は来年1月から施行予定です。こうした民間の喫煙スペースと公共喫煙所を並行して整備していくことで、誰もが快適に暮らせるまちづくりを進めていきます。
藤代 哲夫
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横浜市神奈川区大口通28
TEL:045-439-3535
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