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公開日:2026.08.20

大神商店会 未来の大口がジオラマに 初企画 児童13人が参加

  • ジオラマ製作に熱中する子どもたちと参加者

    ジオラマ製作に熱中する子どもたちと参加者

 大口を中心とした広範囲の企業や団体が加盟する大神商店会は8月4日と7日、「ジオラマで作るまちの未来」を開催した。横浜市が主催する「子どもアドベンチャーカレッジ」の一環。2日間で13人の児童が参加し、地域の人々との交流を通してジオラマづくりに励み、地域の未来を形にした。

 子どもアドベンチャーカレッジは、主体的・対話的な学びや社会参加のきっかけづくりのために、市内の小学生を対象に実施する体験学習プログラム。同商店会として子どもアドベンチャーカレッジに参加するのは3回目だが、今回のジオラマ製作の企画を実施するのは初めて。

 子どもを含む多世代での地域交流を進めている同商店の小野寺知恵会長が「子どもたちにまちづくりについて考えてもらいたい」という思いのもと、趣味でジオラマ製作を行っている元市職員の守田洋さん=人物風土記で紹介=の協力を得て企画した。

 子どもたちは小野寺会長からの講義で大神商店会やまちづくりについて学んだあと、一辺約40cmの三角形の土地にそれぞれ、自分が思い描く大口駅周辺の町を形にした。

 子どもたちは川や道路の他、ウサギやカメ、ライオンなどの動物、ツリーハウス、寿司の形をしたバス、トンネルの上の餃子などを製作。紙や粘土を使ってそれぞれが思い描く理想の大口駅周辺の町を作成した。

完成品はフェスタで

 各児童が作成したジオラマの土台を組み合わせた完成品は、11月8日(日)に同商店会が開催する「オオカミフェスタ2026」の会場内ブースで披露される予定。

 2日目に参加した海老原希彩さん(11)は「ジオラマ製作が楽しかった。未来のことを考えることができた」と楽しそうに話した。

 子どもたちのジオラマ製作に協力した守田さんは「子どもたちの集中力は想像以上だった。年齢関係なく遊ぶことができて良かった」と話した。小野寺会長は「実現できるかできないかにうかかわらず、子どもたちに地域の未来を考えてもらうことができて良かった。11月のオオカミフェスタへ完成品を見に来てほしい」と呼び掛けた。

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