「核兵器のない世界を」
平和行進で訴え
5月16日
長沢自治会(齋藤英男会長)が6月12日、イモの植え付けを行い、老人会「歳歳会」や子ども会メンバーら約20人が汗を流した。
「コロナ禍で何もできていない」と子ども会から話が上がったのがきっかけ。当初は子どもたちが植える予定だったが、まん延防止等重点措置などもあり見送った。芋が収穫できる秋にはコロナが落ち着いていることを想定し、収穫祭と防災フェアで炊き出し訓練の開催での活用を見込む。
保護司等をしている片山治郎さんが「地域で活用してもらえれば」と畑を提供。年配者が畝の作り方や植え付け方を教える多世代交流も見られ、紅はるか約200本の苗を植え付け「長沢自治会『片山農園』」の看板が設置された。齋藤会長は「大切な日々の交流が少しずつ戻ってくれば。子どもたちには楽しみにしていてほしい」と希望を語った。
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5月16日
5月9日