宮前区 社会
公開日：2023.12.01
１千人とラブつなぐ
市民団体が活動紹介
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みんなで一緒に体操
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作品を展示し活動紹介
市民活動団体によるイベント「まちづくり広場ラブみやまえ」が11月25日、宮前市民館と市民広場で開催された。
区民主体の団体「宮前区まちづくり協議会」と区役所が主催。16回目を数える今回は「つなぐ・むすぶ・ひろげる」がテーマ。宮前区を中心に活動する26団体が参加し、「見て・知って・体験してもらう」企画を行った。
当日は、着物リメイク作品や歴史調査、活動紹介パネルが展示されたほか、ステージでは体操や鍵盤ハーモニカ演奏、紙芝居などが披露された。縁日コーナーや木工おもちゃで遊べるコーナー、地場野菜の販売もあり、参加団体と来場者が楽しく交流しながら進行した。主催者によると、約１０００人が来場したという。
開催に向けて７月から実行委員会を開催し、準備が進められてきた。渡辺啓実行委員長は「今年は天候にも恵まれ、参加団体の皆さんも大空の下でパフォーマンスできてよかったと思う。区民のみなさんに楽しんでいただけたようでホッとしている」と話している。
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