梶ヶ谷の小倉敬子さん 「昼下がりの紅茶」を出版
異文化交流アドバイザーの小倉敬子さんはこのほど、イラクやカナダなどでの生活体験を綴った著書「昼下がりの紅茶」を出版した。
海外生活での体験談や、多くの人との出会いから得た人生訓を著した76篇を収録。小倉さんは「様々なものの見方ができるようになるのが、外国に出て得られる1番の財産」と話す。日本と外国の違いと共通点を見つけることが国際理解を深めるとし、「読者に『みんな違ってみんな良い』と伝えたい。若者には短期間でも海外で生活してみてほしい」と語った。
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4月26日