高津区版 掲載号:2013年3月1日号
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アニメ「ONE PIECE」の主題歌「ウィーゴー!」を歌う きただに ひろしさん 川崎市在住 44歳

「なにくそ根性」で掴んだ夢

 ○ …一大ブームを巻き起こしている海賊アニメ「ONE PIECE」の主題歌「ウィーゴー!」を歌う。歌詞にある「俺たちはここまできたぜ(WeAre(ウィーアー))。俺たちは行く(WeGo(ウィーゴー))」というフレーズにはひとしおの想いが込められる。というのもアニメがスタートした13年前、最初の主題歌「ウィーアー!」を作ったのも同じ”仲間達”とだからだ。「新世界という新たなステージに入ったワンピース。力をつけた仲間と再会し、大きな夢を追いかけるアニメと自分たちが重なって見える」と目を輝かせる。

 ○ …現在の山口県萩市生まれ。中1の時に兄に憧れてフォークギターを始める。「目立ちたがり屋」と話すように、同級生等とバンドを組んで文化祭や公民館で演奏を披露していた。その後、17歳で上京し、メジャーデビューを夢見て毎日演奏に明け暮れた。しかし現実は厳しい世界。志半ばに夢を諦める仲間との別れや、デビュー出来ない状況に焦りや葛藤もあったというが、持ち前の「なにくそ根性」で乗り越えた。「下積み時代が長かったからこそ、今がある」。当時の経験は現在の宝になっている。

 ○ …川崎に住んで約30年。「地元より長く住んでいるからとても愛着がある」と話すように多摩川や等々力緑地は大のお気に入り。また、「音楽のまち」としての取り組みやまんが寺、藤子・F・不二雄ミュージアムにも感心を抱き、「音楽とアニメって子どもが最初に興味を持つもの。その2つを身近に感じることが出来る川崎は素晴らしいまちだと思う」と微笑む。4月6日には川崎市産業振興会館でのライブも決まった。

 ○ …少年時代の夢を職業に変えた今、次に求めるのは「世界平和」。同じ事務所の影山ヒロノブさん等と共にアニメソングで世界中をつなぐJAM Projectを開始した。「ドキドキワクワクするアニソンで国境のない世界になるきっかけを作っていきたい」。壮大な航海は続く。

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