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多摩川河川敷利用再開 野球できる喜び、噛みしめ 各団体、試合再開を調整

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掲載号:2020年6月26日号

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(上)約4カ月ぶりの練習試合。監督、コーチはマスクを着用し、感染予防対策をおこなう(下左)渡邉君(下右)出展したちぎり絵作品。メイン球場である瀬田少年野球場のホームベースから見る風景を描いている。
(上)約4カ月ぶりの練習試合。監督、コーチはマスクを着用し、感染予防対策をおこなう(下左)渡邉君(下右)出展したちぎり絵作品。メイン球場である瀬田少年野球場のホームベースから見る風景を描いている。

 多摩川河川敷の運動施設が今月から再開されている。昨年の台風19号の被害を受け、利用中止となってから8カ月ぶり。河川敷の少年野球場では週末、子どもたちが練習を再開し、活気が戻っている。

 6月20日、諏訪第2少年野球場では、「オール上作野球部」と「新作第二少年野球部」の練習試合が行われた。オール上作野球部の副将を務め、一塁を守る渡邉煌くん(上作延小6年)も念願の再開を喜ぶひとり。渡邉君は「河川敷の球場は、土やマウンドがほかの場所と違う。”本物の”野球をしていると感じる」と、喜びをかみしめる。

 渡邉君は、今年1月に開催された高津区子ども会連合会主催の作品展で、河川敷の球場を描いたちぎり絵を出展。作品名は『もう一度多摩川で野球を・・』。昨年の台風19号で河川敷球場の使用ができなくなり、「リーグ戦や大事な試合がなくなったことが悲しかった」と、その思いを込め2カ月かけて制作。作品は優秀賞を受賞した。

 河川敷が使用できない間、同チームは小学校の校庭などで練習していたが、3月、新型コロナウイルス感染拡大による休校で中止に。以来、自主練習期間となっていた。渡邉君は「久しぶりの試合でヒットが打ててよかった。野球ができて嬉しい」と話す。

感染予防の指針出す

 高津区少年野球連盟(佐保田晃良会長)は、新型コロナウイルス感染防止のため、試合運営のガイドラインを作成。監督やコーチのマスク着用、試合前後の整列時の握手省略、互いの距離をとることなどを加盟団体に示している。同連盟は7月中旬からリーグ戦、8月下旬から秋季大会を開催する予定で調整を進めている。

トーナメント戦検討

 また、宇奈根多目的広場で毎月2回、リーグ戦を開催する高津親睦ソフトボールリーグ(栗田栄治会長)は利用再開を受け、8月までは月2回、午前中のみ自由参加の練習を行う。「落ち着いたらトーナメント戦の開催を検討中」だという。

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