4月29日
溝口神社で「こどもフェス」
SDGs関連の試みも
4月26日
コロナ禍で区内のイベントが中止、縮小傾向になる中、二子大通り商和会が9月22日(火)、多摩川緑地バーベキュー場広場で手持ち花火イベントを開催する。主催者は「地域が消沈しないよう、できることをしていきたい」と、思いを込める。
企画の発案者は、飲食店を経営し、二子大通り商和会に加盟する高井英彦さん。大山街道沿いに位置する同商店会にとって、街道に人を集める多摩川花火大会や高津区民祭のイベント中止の影響は大きかったという。「こうした状況の中、できる範囲でやれることはないか」と模索していたという高井さん。そこで「子どもたちの思い出作りに」と多摩川緑地バーベキュー場広場で手持ち花火イベントを開催することを提案。同広場の統括責任者を務める中沢大輔さんに話を持ち掛けた。同広場では通常、花火の使用を禁止している。中沢さんは「地域の方と何か一緒にできれば」と快諾し、関係者に確認を取り開催の手はずを整えた。
高井さんは「最近は花火ができる場所も少なくなってきていると聞く。花火を楽しんで、終了後は商店街に立ち寄ってもらえたら」と話す。
当日は午後6時からと7時からの2部制。1組10人まで、各部30組限定。マスク着用。花火と着火装置は持参(花火は販売有り)。ロケット、打ち上げ花火は禁止。バケツ無料貸し出し。小学生以下は保護者同伴入場。直接会場へ。
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