高津区 意見広告
公開日:2025.09.26
小川くにこ県議にインタビュー 編集・制作/政策科学総合研究所 連載265回
「くにこ」の県庁見聞録
12年ぶりの登壇!
くにこ)9月19日、12年ぶりに本会議質問をしました!
司会)随分ご多忙の様子でしたね。
くにこ)今回自民党を離党して無所属のまま、県議会では新グループを結成したので、本会議質問ができたんですよ。自民党は、期を重ねると本会場質問はやらないんです。委員会でも発言しなくなるんですよ。私は1期生と共に勉強し、サポート質問はしていましたけどね。
司会)そうなんですか!緊張しませんでしたか?12年ぶりの本会議質問は。
くにこ)疲れました!
司会)くにこさんの質問は新聞やオンラインでも社会問題として取り上げられましたよね。津久井やまゆり園問題・県立こども医療センターなど。
くにこ)光栄なことです。質問準備として、議会局を通じて女性支援策について県内市町村調査をしましたが、調査項目を作成したり、まとめたり、分析したり。関連論文を読んだり。
司会)くにこさんらしい!真面目!準備しながら、ご家庭ではご主人の介護でしょう。そりゃあ、疲れますよ。
くにこ)でもね、しっかり準備したおかげ様で、全ての答弁が、私の提言に沿ったものでした。
司会)質問内容は?
くにこ)【1】川崎区死体遺棄事件の再発防止策として女性支援部局との連携強化すべき【2】女性支援新法に相応しい女性自立支援施設基準に改正すべき【3】県立こども医療センター医療事故に関する調査結果を受けて、各提言をしっかりフィードバックするべき。など30分。
司会)くにこさんのライフワークですね。
くにこ)はい、女性支援については市町村調査結果を踏まえての質問ですから、説得力があったようです。また、医療安全体制については、失われた命にお報いする為に、事故再発防止を願ってのものです。
小川くにこは、県民の命を守る政策をこれからも進めますよー。
神奈川県議会議員 小川くにこ
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川崎市高津区久本2‐7‐34
TEL:044-865-1313
FAX:044-888-3600
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