高津区 意見広告
公開日：2026.01.01
新春国政報告
新年も｢人への投資｣実現へ２年目の国会に挑む
衆議院議員 そうの創
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国会質問の様子
厚生労働委員会で｢社会保障の危機｣に挑む
２年目の国会も初年度に引き続き、厚生労働委員会に所属します。
深刻な物価高により、「世界一」と称された日本の社会保障は危機に瀕しています。
現在、全国の病院の７割が赤字であり、川崎市も例外ではありません。
医師や看護師の不足も深刻で、「保険はあっても、サービスを受けられない」未来が近づいています。救急や分娩などの不採算医療を担う病院への重点支援、処遇改善や地域ごとの人材偏在を解消する補助の実現にむけ取り組みます。
また、介護・障害事業所の経営は非常に厳しい状況です。賃上げが各業界で進む中で平均賃金は他産業と比べ８万円も低いのが現状です。補正予算では立憲民主党が主張してきた賃上げ補助金が盛り込まれましたが、金額は月１万円〜１・９万円と他業種との賃金ギャップを埋めるには至りません。前倒しで基本報酬を引き上げるなど抜本的な改善が必要です。
一方、保険料負担を抑えるためにも医療・福祉現場のデジタル化を進め、さらなる効率化を図る必要があります。導入支援だけでなく維持改修費用の支援も含め検討し、オールジャパンで取り組みます。
党の｢こども政策部門｣役員に就任
昨年秋から党のこども政策部門の役員をつとめることとなりました。子育て世帯への緊急支援にとどまらず、産後ケア、保育園・こども園の環境整備、不妊治療・出産費用の負担軽減、家賃補助制度創設など「きめ細やかな」政策を提案してまいります。12月には、議員立法で障害児福祉手当や放課後デイサービス等の所得制限撤廃法案を国会に提出しました。皆様のお声を国政に届けるべく、本年も全力挑戦してまいります。
衆議院議員 宗野創
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川崎市中原区新城2-6-8 オーガストウィング2階B
TEL:044-920-8115
FAX:044-920-8116
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