3月から分別収集 「ミックスペーパー」でごみ削減
川崎市は3月から包装紙などの「ミックスペーパー」の分別収集を始める。削減されるごみの量は年間で約2万2千トンを見込む。
ミックスペーパーとは、「汚れた紙・臭いの強い紙」と「資源集団回収の対象物である新聞紙・雑誌・ダンボール・牛乳パックなど」以外のすべての紙類を指す。例えば、折込チラシやパンフレット、包装紙、ハガキなどの紙。ほかにも、レシートや伝票の裏カーボンも対象となる。
収集は各地区週1回。収集日の朝8時までに紙袋に入れるか、ひもで結んで資源物集積所へ。
収集後は資源化処理施設で選別・異物除去し、トイレットペーパーに再生する。
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4月5日