多摩区・麻生区
公開日:2011.10.14
枝もたわわにキツネ顔
とげなしツノナスが実をつける
川崎市緑化センター(宿河原6―14―1)でとげなしツノナス(ナス科ナス属、別名カナリアナス)が大きな実をつけ始めた。
1メートルから1・5メートルの草丈で、葉の付け根に黄金色の実をつける。実の形からフォックスフェイスや狐ナスと呼ばれ、主に生け花などの観賞用として人気がある。
同センターによると「この時期から観賞用として店頭に並ぶことも多い。枝ごと観賞しても実だけ取ってもいい。実だけではなく全草に毒があるので食べることはできないが、きれいな黄金色は縁起がいいので喜ばれている」という。
とげなしツノナスは9月末に実をつけはじめ、霜が降りる11月頃までは観賞できるという。
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