多摩区版 掲載号:2015年3月20日号 エリアトップへ

統一地方選多摩区 県議選2議席に3氏 市議選9議席に13氏 各陣営が立候補を表明

政治

掲載号:2015年3月20日号

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 4月12日に投開票される統一地方選挙。多摩区の選挙区からは、定数2の県議選に3氏が立候補を表明し、定数9の市議選には13氏が立候補を表明している(3月16日現在、本紙調べ/現職・新人順、五十音順に紹介/年齢は投開票日を基準とする)。



県議選

 県議会選挙では民主党の青山圭一氏と自民党の土井隆典氏の現職2氏に対し、共産党の新人、塩田儀夫氏が議席獲得に臨む展開。

 青山氏(48)は市議会議員を3期務めた後、11年に県議選で初当選。現在、議会では県民企業常任委員会と議会運営委員会に所属する。「旗一本、マイク一本で訴え続けて16年間。地元の声を議会に反映することを信条に活動。地方自治体の活性化、地方分権の推進、格差拡大にストップを柱に活動します」と訴える。

 土井氏(55)は99年に初当選し、現在4期。現在、議会ではヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会委員長を務め、議会運営委員会、総務政策常任員会などに所属。「県民とともに歩むという自覚と強い信念を持って行動し、安全・安心で共に生き支え合う地域社会づくりをめざします」と訴える。

 共産党公認の塩田氏(64)は川崎医療生活協同組合理事などを務める。「働く者が報われない世の中は、年金者も子どもも報われません。定年まで安心して働けるように労働者の声を県政に届けます。沖縄に次ぐ第2の基地県を『核も基地もない神奈川』へと作り変えます。生田浄水場の存続を」と訴える。



市議選

 市議会選挙は現職9氏に対し、新人4氏が議席獲得をめざす構図とみられる。

 共産党公認の井口真美氏(53)は現在3期。議会では現在、環境委員会副委員長を務める。「3期12年、本会議場で取り上げた問題だけでも300項目を超えました。生田浄水場存続など、市民の皆さんの願いをまっすぐに議会へ届け、粘り強く取り組んでいけば、願いは必ず実現すると確信しています」と訴える。

 公明党公認の河野ゆかり氏(47)は前回選挙で初当選。議会では現在、健康福祉委員会委員長。「阪神淡路大震災のボランティアで救援活動に参加、安心安全のまちづくりに貢献したいと感じたことが原点です。4年間で安全対策を120件実現。子どもたちの未来のために安心のまちづくりを実現します」と訴える。

 共産党公認の斉藤隆司氏(63)は現在4期。議会では現在、健康福祉委員会委員。「4月から介護保険料基準額が5540円。国民健康保険料は低所得者の方が上がります。低所得者には下げるべき。一方、大型開発に巨額な税金をつぎ込んでいる。税金のムダ遣いをやめ、暮らしを応援する市政にしたい」と訴える。

 公明党公認の菅原進氏(67)は現在4期。議会では現在、まちづくり委員会委員。「『夢がススム』を合言葉に、生田緑地や向ヶ丘遊園跡地の利用を促進し、自然・文化環境を生かした夢あふれる街づくりを目指します。先端科学が集まる川崎臨海部の国際戦略拠点の構築もさらに推進します」と訴える。

 民主党公認の露木明美氏(60)は29年間、市立小学校教諭として勤務し、2011年に初当選。現在1期。議会では現在、まちづくり委員会委員を務める。「住んでいてよかったと思える安全・安心・うるおいのあるまち”川崎”であってほしい。とことん市民が主役、にこだわり、全力で取り組みます」と訴える。

 自民党公認の橋本勝氏(40)は現在2期。議会ではまちづくり委員会委員などの委員。「夢や理想は大事かも知れません。それは耳ざわりの良い、場当たり的なことを言っているに過ぎないこともあります。限りある財源。現実を直視し、市民の皆様の生活に係る諸課題に情熱をもって全力で挑戦します」と訴える。

 自民党公認の廣田健一氏(65)は現在3期。議会では現在、市民委員会委員。「安全・安心の町をつくり、住みよい、住みたい、住んで良かった町をつくり、都市基盤整備を進めます。高齢化社会に向けた取り組みを進め、女性の社会進出を後押しし、安全・安心な住みよい町をつくります」と訴える。

 三宅隆介氏(44)は現在3期。民主党公認で議会の会派は無所属。議会では市民委員会委員。「『医療安全保障』の確立。現在、多摩区民が地元病院に入院しづらい『行き場のない患者』が増えています。解決策として病床利用率の向上、医療の需給体制の見直し等、戦略的な医療行政を提言していきます」と訴える。

 自民党公認の吉沢章子氏(51)は現在3期目。議会では現在、総務委員会委員。「女子力、集結。全ての女性が輝く社会は老若男女全ての人が幸せな世界。既成概念に捉われずチェンジメーカーとして、一級建築士・二児の母・介護体験者として現場の声を政策で実現します。輝く未来を、子ども達に」と訴える。

 伊東秀章氏(54)は地域政党・新しい川崎の会の新人。医療器械販売の営業に従事し、菅高校PTA会長も務めた。「小児医療の無料化拡大と救急医療再生。民間活力の活用と天下り廃止等公営企業・病院の経営効率化。習熟度別授業と寺子屋教育の推進。多摩区の観光推進と地域経済発展、消防力の強化」を訴える。

 井野大輔氏(43)は無所属。17年前に飲食店を独立開業し、現在は市内で3店舗を経営する。「生活が幸せになる仕組みを作る為に市民交流を大切にし、問題点を明確にします。納得のできる財政運営を主張。まず議員報酬を30%削減、そして未来の地域力の礎として日本一の市民参加型祭りをつくります」と訴える。

 維新の党公認の田倉俊輔氏(34)はプロボクサーであり、法務博士の学位も持つ。「椎名つよしの秘書として、政治課題を解決する取組の中、川崎市の財政が非常に硬直化していることが大きな課題であると分かりました。そこで、愛する多摩区の町の為、維新の党の改革マインドで、市政に挑戦致します」と訴える。

 星野隆彦氏(63)は無所属。消防設備関連の会社を経営し、退職後の現在も設備関連の仕事に従事。「多摩区内のJR南武線の片側改札口を両側改札にします。JR稲田堤駅と京王線稲田堤駅の合体駅を造るように努力します。公立学校の知識教育・道徳教育・体育教育の調和的教育を主張します」と訴える。
 

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