第5回たま音楽祭が12月5日(土)、多摩区総合庁舎で開かれる。様々なジャンルの21組が出演し、パフォーマンスを披露する。主催は、たま音楽祭実行委員会(斉藤純実行委員長)と多摩区。
同音楽祭は市民のボランティアが実行委員となって企画し、毎年開催している。今回のキャッチフレーズは「祝5周年”聴こう!作ろう!楽しい音楽の輪”」。庁舎内に4会場を設け、それぞれ特徴のあるステージを展開する。メインステージの市民館2階大ホールは「迫力の演奏をゆっくりと楽しめるステージ」とし、1階アトリウムは「多彩なパフォーマンスで盛り上がるステージ」、3階大会議室は「じっくりとさまざまな音楽が楽しめるステージ」、11階会議室は「ライブハウスさながらの熱気あふれるステージ」とした。クラシックやジャズ、吹奏楽、合唱、ポップス、ロックなどが楽しめる。
そのほか、日用品を使った手作り楽器をつくる「音の製作工場」や「手話歌体験」「オペラ体験」などの企画がある。
午後1時開場、1時30分開演。5時15分に終演予定。全席自由で入場無料。
12月2日(水)にはプレイベントとして同総合庁舎1階アトリウムでポップスとクラシックのミニコンサートが開かれる(正午〜/鑑賞無料/全席自由)。
問い合わせは多摩区役所地域振興課(【電話】044・935・3133)。
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