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南生田中生徒会 寄せ書き横断幕 熊本へ 被災地・益城(ましき)中にエール

教育

掲載号:2016年5月20日号

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寄せ書きを前に、雑巾や募金箱を手にする生徒会本部役員
寄せ書きを前に、雑巾や募金箱を手にする生徒会本部役員

 熊本地震で大きな被害を受けた益城中学校を応援しようと、市立南生田中学校(網屋直昭校長)の生徒らが寄せ書きを制作。校内で集まった雑巾354枚に加え、除菌液のボトルと一緒に今週、同校に送られた。

 先月の地震で多くの方が亡くなり、自分たちに何かできることはないか――。「校内の各委員会にも相談してアイデアを出してもらい、何をしようか考えた」と生徒会長、3年の假名垣(かながき)鋭(えい)君(14)。生徒会の本部役員10人が中心になり、全校生徒462人の寄せ書きを手作り横断幕にしようと企画。5月2日の集会で生徒会が協力を呼びかけた。

 物資の送り先は、小堤紀子教頭の知人の妹が、熊本県の益城中に勤務していることがきっかけで同校に決定。「水が止まり、学校では授業ができる環境ではない」。そんな被災状況を知り、給食の再開を控えていた同校にいち早く役立ててもらおうと、すぐに集められる雑巾を寄付することに。今週からは、募金活動も開始している。

 顧問の佐藤和子教諭は「自分がもしそうなったら、ということを(生徒会の)一人ひとりが真剣に考えていた。その思いが全校生徒に伝わったのでは」と話す。生徒会2年の松本凪菜(なな)さん(13)は「熊本ではみんな辛いことがあって大変だと思う。明るい未来に向かって頑張れるように、できることをやっていきたい」と胸中を語った。

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