サッカーJ1・川崎フロンターレは先月、公式ファンクラブ「川崎フロンターレ後援会」の2016シーズン会員数が、クラブ初となる3万人を突破したと発表した。6月末時点で会員数は3万18人。
チーム関係者は「3万人という数は、Jリーグ全体で上位5位以内に入るのでは」と話す。また、「チームの成績が好調なことやホームスタジアムが新しくなったことなどが、会員の増加につながっているのだろう」と分析している。
区別の会員数は中原区が7201人と一番多く、高津区(3374人)、宮前区(2463人)、幸区(1932人)、麻生区(1714人)、多摩区(1694人)川崎区(1351人)と続く(合計1万9729人)。市外では、横浜市に2447人、大田区に1056人の会員がおり、市外にもファンが多いことが分かる。
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