バスケットボールB1の川崎ブレイブサンダースは4月20日と21日、前年王者の栃木ブレックスと本拠地とどろきアリーナで対戦。昨年5月のチャンピオンシップ決勝で惜敗を喫した栃木を迎え、2日間で計9074人が来場し、21日は観戦チケットが完売した。
初日は89―61の大差で白星を飾ったが、翌日は64―75で敗れた。今季残り5試合で37勝18敗とし、東地区3位。2試合を終え、主将の篠山竜青選手は「『今日の栃木に勝ちたかった』という気持ちが強い。前日の負けをしっかり修正した栃木にインテンシティー(集中力)を感じた。そこを打開してこそ優勝が近づくと思う」と振り返った。
川崎はきょう27日と28日の京都ハンナリーズ戦、今季ホーム最終戦をとどろきアリーナで行う。来季から運営体制が変わる川崎は、東芝グループのクラブとして最後になるホーム戦に、さまざまな感謝イベントを企画。東芝バスケットボール部時代から68年間の歴史を振り返る展示や、復刻ユニホームの限定販売、応援タオルプレゼントなどを予定している。
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