川崎市は、市の文化や芸術、スポーツなどの各分野の発展に貢献し、功績が顕著な個人・団体に贈る「川崎市文化賞」等の今年度の受賞者を先月発表。多摩区在住者からは、川崎市の郷土史研究を40年以上続ける三輪修三さん(79)が文化賞に選ばれた。
三輪さんは1972年に市教育委員会の学芸員となり、市民ミュージアム学芸員や日本民家園園長を務める傍ら、市の郷土史に関する著書を出版。退職後もかわさき市民アカデミーや市内外の大学等で講師を務め、郷土史を伝えてきた。
市文化賞等は今年度で47回目を迎え、今回は3人、3団体が受賞。11月2日には川崎市国際交流センターで贈呈式が行われる。他の受賞者は以下の通り(敬称略)。▽【文化賞】教育/法政大学第二高校物理部▽【社会功労賞】保健衛生/嶋元(市薬剤師会会長)▽【スポーツ賞】スポーツ実践/法政大学第二高校ハンドボール部▽【アゼリア輝賞】芸術/大間々昂(作曲家)、文化活動/特定非営利活動法人カワサキミュージックキャスト
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