市議3期と現職の経験を生かし、引き続きまちづくりに精を出す。特殊詐欺をはじめとした治安対策や防災対策の推進、観光危機管理の整備、高齢者や障害者施策の推進、公立高校への医学コース新設など、県政刷新に向けた取り組みを掲げる。多摩区においては、登戸駅等のホームドア設置や多目的グラウンドの整備、五反田放水路の整備に目を向け、「市から県への要望がある。しかるべき予算を還元できるように取り組んでいく」と意気込む。
地元では川崎生田ライオンズクラブに所属するほか、今年は川崎青年会議所のシニア会会長としても活動。次世代育成のため、学生に向けたインターンシップを7年間続けている。「積み重ねた経験や知見を若い世代に伝え、議会に興味を持ってもらいたい。地域での活動を通して、地元の声を県政に反映していくことが重要」。ぶれない信条で、新時代を突き進む。
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