川崎市立小学校教諭として29年間勤務し、政治の道へ。3期目を迎え、「努力した人がきちんと報われるような、嘘偽りのない政治を川崎から発信したい」と意気込む。
自然豊かな多摩区は、「市民が集える公園、ほっと一息つけるスポットが多い」。余暇を過ごす場所を充実させ、地域住民が住んでよかったと思えるようなまちづくりを目指す。
整備計画が示され、検討が進む生田浄水場に注目し、「広大な土地を良い形で使ってもらえるよう、早く市民に還元したい」と強調。同様に、向ヶ丘遊園跡地は「区民の関心も高く、地域の価値や魅力の向上につながる整備。藤子・F・不二雄ミュージアムなども含め広い意味で生田緑地として考え、市が掲げる緑地保全を続けながら地域の皆さんに喜ばれる施設になれば」と思いを込める。
「誰もが集い合って助け合える、心豊かに暮らせるまちになるよう頑張りたい」と抱負を語った。
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