川崎市岡本太郎美術館で、20年の間に開催された約60回の企画展を振り返る記念展「これまでの企画展みんな見せます!」。太郎作品を中心に展示した前期を10月14日に終え、後期の展示が10月26日に始まった=写真。
後期のタイトルは「芸術と社会 現代の作家たち」。災害の問題や映画のキャラクターなど、社会の事象と芸術との関わりに焦点をあてた展覧会を紹介するほか、岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)に選ばれた現代の作家、岡本氏と交流があった作家の作品を展示。関連イベントとして茶会游喜庵(11月3日)やウルトラセブン握手・撮影会(11月24日)、ダンスパフォーマンス(12月21・22日)などを予定している。詳細は同館ウェブサイトに掲載。
後期は来年1月13日(月・祝)まで。入館料は一般1000円、高校・大学・65歳以上800円、中学生以下無料。(問)【電話】044・900・9898
読者プレゼント
同記念展に読者5組10人を招待。はがきに住所、氏名、年齢、電話番号、紙面の感想を明記し、〒211―0042川崎市中原区下新城3の14の7タウンニュース社「岡本太郎美術館」係へ。メールも可(【メール】kawasaki@townnews.jp)。11月14日(木)必着。※当選発表は招待券の発送をもって
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