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多摩区 「謎解き」で魅力再発見 明大生や商店、力合わせ

コミュニティ文化

掲載号:2020年10月30日号

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協力店に掲示されているポスター
協力店に掲示されているポスター

 多摩区の歴史や魅力が詰まった区主催のまち歩き謎解きゲーム「SHIGENARI―多きを解き明かし摩天楼へ―」。今月15日、登戸や宿河原、生田緑地周辺を舞台に始まり、参加者からは施設や商店の周遊を通じた新たな発見を楽しむ声が寄せられている。

 「ピクニックタウン多摩区」を掲げて自然を生かしたまちづくりを続ける多摩区が、謎解きゲームで地域のスポットを巡ってもらおうと初企画。タイトルは、源頼朝の重臣で枡形城を築城したといわれる「稲毛三郎重成」にちなみ、同氏の暗号メッセージを解く物語仕立てになっている。

 謎解きの考案は、東三田に生田キャンパスを構える明治大学のクイズサークル「イージオス」が協力。各スポットに関連した「謎」を作問した。幼少から登戸に住むメンバーの増田裕太さん(2年)は「生田緑地の施設には小さいころから遊びに行っていたので感慨深い。他のまちにはない魅力を発信できたら」と思いを話す。

「特典」 活性に一助

 同ゲームは多摩区観光協会をはじめ、区内30カ所の施設・店舗が協力。川崎市緑化センター(宿河原)をスタート地点とし、ゴールまで約5キロの距離がある。スマートフォンやタブレット端末でQRコードを読み取り、指定された施設や店舗を回って謎解きを進めていく。

 開始から10月25日までの間に、550人が緑化センターのQRコードを利用。参加者アンケートでは、「普段何気なく歩いている街並みでも新しい発見があった」「まだ知らない場所やお店がわかり、また訪れてみたい」などの声があった。

 参加当日は特定の施設や店舗で割引等のサービスもある。観光協会加盟の登戸のレストラン「ルグラン」では、10%オフの特典を提供。店主の信元秀治さんは「新規客も来ている。みんなで地域のことを考えて取り組んでいるイベントなので、お店として協力していきたい」と語る。ゲームをクリアすると、全16種類の賞品が当たるプレゼントにも応募できる。

 ゲーム開催は11月23日(月・祝)まで、午前10時〜午後4時。詳細はウェブサイト(https://tamaku-nazo.net/)。
 

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