専修大学は、生田キャンパス(川崎市多摩区)のネットワーク情報学部と経営学部の教員らによるコロナ下の3密対策に関する研究成果を、第13回「川崎国際環境技術展」にオンライン出展している。
キャンパス内の建物や部屋に利用者が何人いるかを把握する「Wi―Fiの接続情報に基づく混雑状況の可視化」、効率的なキャンパス利用を目指した「電力消費構造の分析と削減の試算」、食堂内の映像を利用者向けに外部モニターに映して密を避けてもらう「画像提示による食堂混雑緩和の取り組み」について発表している。
研究を行うのは、2020年4月に学内で発足したデータサイエンス研究プロジェクト。研究者には前ネットワーク情報学部長の江原淳教授や、情報科学研究所長を務める経営学部の植竹朋文教授らが名を連ねる。
川崎国際環境技術展は1月21日(木)から2月5日(金)までオンライン開催中。詳細は下記URL。
【URL】https://www.kawasaki-eco-tech.jp/
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