川崎市は昨年10月実施の国勢調査を基に、独自で集計した「町丁別人口速報集計」を今月15日に公表。市内全658町丁のうち、多摩区の「登戸」の人口が最も多かった。
同調査による登戸の人口は2万4217人で、2015年の前回調査に比べ1541人増。増加数でも市内5番目の多さだった。人口総数は登戸に続いて2位が中原区中丸子、3位が高津区久末。前回1位だった宮前区野川は一部住居表示実施により5位となった。
市内で人口増加数が最も多いのは中原区小杉町2丁目で3268人増。人口増加率が最も高いのは麻生区栗木3丁目で301・6%増だった。
多摩区内の人口増加数は、登戸に次いで2位が枡形6丁目(465人増)、3位が登戸新町(391人増)。人口増加率では、中野島が20・5%で1位、堰3丁目が2位(20%)、長尾4丁目が3位(15・3%)となった。
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