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テント一つで 「ちょいマル」 専修大・内山さん 1人主催から輪広げ

コミュニティ社会

掲載号:2021年8月20日号

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内山さん(左)と齊藤さん=7日
内山さん(左)と齊藤さん=7日

 区画整理が進む登戸駅の西側、パチンコ店ハトヤの前に、月2回現れる小さなテント。地元店の洋菓子やパンといった商品が並び、一人の学生が訪れた人々と言葉を交わす――。専修大学の内山恵太さん(3年)=人物風土記で紹介=が、昨年10月に始めた小さなマルシェ「ちょいマル」だ。

 きっかけは、一昨年始動した専大生グループによる登戸周辺の美化活動。地域に入り込む中、内山さんは「地元の方たちと出会い、多摩区って楽しいなと。自分でも何か始めたい」と考えた。助言を受け、動き出したのが地元店の味を集めるマルシェ。オーナーの協力で場所を借り、紹介の2店舗から輪を広げた。

 現在の協力店は7店舗ほど。毎月第1土曜日と第3日曜日を基本に、数店舗の商品を並べる。「各店とやり取りする中で、もっといろんな方にお店を知ってもらいたいという気持ちが強くなった」と内山さん。初回から協力するベーグル店の茶野佐知子さんは、「回を重ねるごとに内山さんの熱い思いを知った。継続のため、力を貸していきたい」と激励する。

登戸宿場市に出店

 ちょいマルは今月7日、ハトヤ前の空き地で開催の「登戸宿場市」に出店。この日は、成城大3年の齊藤志織さんも応援に駆け付けた。「手伝うのは2回目。リピーターができていて、素敵なことだと思う」と齊藤さん。宿場市を主催する登戸そだて隊の高山康司代表は、当初から内山さんら学生の活動を支える。「知らないことは教えつつ、あくまでも自発的に。大学を出てからも地域への見方が変わると思う」と期待する。

 複数ブースが並ぶ宿場市は8月の毎週土曜日開催。ちょいマルは次回、21日にも出店する。

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