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【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン～4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替
(上から)景品をもらう小学生、工作などの体験コーナー、おすすめスポットを紹介
地域通貨「たま」を活用したイベント「たま楽市」が11月13日、根岸跨線橋下公園で行われた。地域通貨の運営委員会による２年ぶりの開催に、専修大学リーダーシップ開発プログラムの学生が企画から参加。小学生を呼び込む学生発案の取り組みが功を奏し、多くの来場者でにぎわった。
「たま」が使える会場内では野菜や駄菓子、雑貨、手芸品などが出店。開催前に近隣施設・店舗で実施した「たまンプラリー」のチラシを持参する小学生が多く、お菓子や地域通貨と引き換えて遊ぶ姿が見られた。
助け合いやつながりを生み出そうと、２００７年から流通する地域通貨「たま」。普及に尽力してきた江田雅子代表は「スタンプラリーやＳＮＳなど、学生の積極的な動きで多大な宣伝になった。日常的に循環する仕組みを考えていくことが課題」と話していた。
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