多摩区版 掲載号:2022年7月1日号 エリアトップへ

生田HCボンバーズ 男子 県4連覇で全国へ 女子も関東、心一つに

スポーツ

掲載号:2022年7月1日号

  • LINE
  • hatena
全国に進む男子メンバー=先月24日
全国に進む男子メンバー=先月24日

 小学生ハンドボールクラブ「生田HCボンバーズ」の男子チームが6月19日、県大会で4連覇を達成。8月に京都で行われる全国大会への切符を手にした。女子は県決勝で惜敗したが、男子と共に10月の関東大会に臨む。

 今年で発足20年、男女とも全国進出を重ねてきた実力ある同クラブ。今年の県少年少女ハンドボール大会は、男女どちらもリーグ1位でトーナメントに進出。HC横浜との男子決勝は、ラスト5分まで均衡したが、終盤一気に相手を突き放し、28―22で勝利をつかんだ。ヘッドコーチの関口和之さん(60)は「子どもたちの絶対に京都に行きたいという思いが強く、足が動いた」と振り返る。女子決勝は前半に8―15で差を付けられ、後半は11―6と追い上げたものの及ばなかった。

 日本ハンドボール協会主催の全国大会は8月4日から7日まで。一昨年は中止だったため、男子は3大会連続の出場となる。6年生のレギュラーには昨年始めたメンバーも。「準備期間は長くはなかったけど、去年の6年生に憧れて練習を積んできた」と主将の高橋和未さん(12)。小1から所属する高橋さんは「1人がチームのためにというのがいいところ。本番は1回、チャンスを逃さないように」と、強豪ぞろいの全国で初の2回戦突破を目指す。女子の主将・加藤里桜奈さん(12)は「(県決勝は)緊張で全力が出せなかった。皆で声を出して心を一つにしたい」と、関東に向けて意気込む。

集中し効率よく

 同クラブは生田小の体育館を拠点とし、小1から小6の47人が在籍。8人のコーチ陣が成長を支える。練習は主に月曜と金曜の夕方から2時間程度で、集中して効率の良さを重視。強豪国・ドイツでも学んだ関口さんは「一つのメニューは長くやらず、タイマーで終わりを示す。練習量は濃度と効率。週2回でも積み上がる」と語る。

 コロナ禍は5カ月ほど練習できない期間もあったが、自主練や動画で対応。県内で解散する団体もあった中、「練習を再開してから新しいメンバーも結構入った。保護者の理解があってこそ」と関口さん。「この春から本当に成長して、どこからでも点が取れるようなチーム。全国で走り切れるよう脚力を上げていく」と照準を合わせる。

多摩区版のトップニュース最新6

自然残し、2エリアに

生田小下校庭整備

自然残し、2エリアに 社会

出張所 市民の声受け変更

8月12日号

「出穂(しゅっすい)」で連携 5年目へ

川崎の地酒

「出穂(しゅっすい)」で連携 5年目へ 社会

実行委、広い水田を検討

8月12日号

歴史振り返り、未来へ

登戸研究所保存の会

歴史振り返り、未来へ 社会

区制50周年で展示や講演

8月5日号

民間移行へ対応模索

市立中学部活動

民間移行へ対応模索 教育

休日中心に2月まで試行

8月5日号

灯籠流し、一丸で再び

宿河原二ヶ領用水

灯籠流し、一丸で再び 文化

8月21日 稲田中・竹明かりも

7月29日号

閻魔寺 御朱印を製作

東生田安立寺

閻魔寺 御朱印を製作 文化

「妖怪シェアハウス」ロケ地

7月29日号

あっとほーむデスク

  • 8月12日0:00更新

  • 8月5日0:00更新

  • 7月22日0:00更新

多摩区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

多摩区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2022年8月12日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook