長尾の里あじさいまつり実行委員会は8月5日、多摩区社会福祉協議会に寄付として3万円を届けた。
約1千株のアジサイが咲く長尾の妙楽寺で、6月19日に行われたあじさいまつり。今年で24回目を迎え、寄付は第1回から継続。多摩区と宮前区の社協へ交互に行ってきた。
寄付当日は長尾町会会長でもある井田良一実行委員長と、長尾の里あじさい保存会の井田光政会長、妙楽寺の溝江光運住職が多摩区社協(登戸)を訪問。吉田紀代子会長に寄付金を手渡した。井田実行委員長らは、今年のまつりの様子や、市の環境功労者表彰を受けた長尾町会の美化活動について報告した。
吉田会長は「皆さんのご苦労を頂戴して本当にありがたい」と感謝。保存会の井田会長は「あじさいまつり開催前の下草刈りから花後の剪定(せんてい)、そして寄付金贈呈で一連の流れを終える」とし、来年に向けて気持ちを新たにした。
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