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小学生バレーボール男子 県1位かけ5人が挑む

スポーツ

公開:2025年1月10日

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㊧市選抜ユニフォームでポーズをとる川崎ソルジャーズの糸井さん㊨リトルライズの(左から)常木さん、小林さん、中島さん、渡辺さん
㊧市選抜ユニフォームでポーズをとる川崎ソルジャーズの糸井さん㊨リトルライズの(左から)常木さん、小林さん、中島さん、渡辺さん

 多摩区や麻生区を拠点に活動する小学生バレーボールチームの6年生男子児童5人が、川崎市選抜メンバーとして1月11日(土)に大井町で開かれる「神奈川県小学生バレーボール地域選抜大会」(県小学生バレーボール連盟主催)に臨む。

 5人は多摩区の南菅小などで練習している「リトルライズ」(渡辺こずゑ監督)に所属する渡辺山斗さん(菅小)、中島康希さん(宮前平小)、小林蓮さん(久地小)、常木智貴さん(登戸小)と、麻生区の百合丘小を拠点としている「川崎ソルジャーズ」(北原澄高代表)の糸井優伍さん(長沢小)。

 渡辺さんは「県1位になるため一つ一つの練習に集中して取り組む」と持ち前のスパイクに磨きをかけてきた。リトルライズで主将を務める中島さんは「勝っていても負けていてもチームを盛り上げたい」と声出しと得意のレシーブで仲間を鼓舞する。レシーブと力強いサーブが持ち味の小林さんは「レシーブの精度を高め、強いボールが来てもしっかり上げたい」と意気込む。身長の高い常木さんは「試合に出たら強みであるブロックを生かしてチームを勝たせたい」と抱負を語る。ソルジャーズで攻守をけん引する糸井さんはコースを狙ったスパイクが武器。「出場したら自分のやるべきプレーを一生懸命する」ときっぱり。

 大会は県内8地域の原則6年生が出場。5人共、異口同音に強豪・横浜の打倒を掲げ、目指すは「優勝」の二文字だ。

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