中原区版 掲載号:2011年4月15日号
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区内のNECレッドロケッツに所属し女子バレーボール日本代表登録選手に初選出された 松浦 麻琴さん 区内在住 24歳

強気のトスで世界を目指す

 ○…「一番目標にしてきた場所。聞いた時は信じられない感じでした」。今年度の日本代表戦に参加できる登録メンバー24人に選出された。ポジションはチームの攻撃を司るセッター。173cmの身長を活かした高い位置でのトス回しが武器。「他のセッターの方から良いところを学びたい。自分としては持ち味である高さのあるコンビバレーを目指す。強気でいきます」

 ○…身長が高かったことから中学でバレーを始め、大学ではキャプテンを務め日本一にも輝いた。Vリーグ2部では新人賞を獲得し、昨年8月にNECレッドロケッツへ加入。開幕からレギュラーを務めチームの4強入りに貢献した。しかし、「体力や精神力、得るものは本当に大きかった。でももっと上に行けた」と満足はしていない。震災の影響でシーズンは途中終了となっただけに、30日に開幕する黒鷲旗杯では「チーム全員で優勝目指し、お客さんが『見ていて楽しい』と思うバレーをしたい」。

 ○…アタッカーのオープン攻撃だけでなく、時間差やクイックなどチーム全員の連携で攻撃するコンビバレー。「セッターにボールが渡った時に全員が動き、誰がアタックを打つかわからない。それが楽しいしおもしろい」。シーズン中は毎週試合で全国各地へ。週に一度の休みは「まず掃除。それから買い物や大学時代の友達と遊んだり。学生の時からこういう生活なんで慣れました」。

 ○…代表戦は8月にワールドグランプリ、11月には五輪出場権もかかるワールドカップが開催される。「最高峰でバレーをしたいっていう気持ちがあるので、出場して世界を肌で感じたい」と五輪への思いも強い。そのためにも課題は『波をなくす』こと。「気持ちがのっている時は相手ブロックが3枚見える。どの局面でも平常心でいるため、自信がつくまで練習するしかない。芯の強い安定したセッターになれれば」。強い気持ちとトスで世界を目指す。
 

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