川崎市議会議員市政レポート 等々力プールの存続へ向け 自民党川崎市連青年局副局長 原典之
10月6日をもちまして、9月5日より始まりました第4回定例会が閉会いたしました。今本会議中には、決算審査特別委員会が開かれ、平成22年度決算に関する質問で私も立たせていただきました。
本年3月に策定されました等々力緑地再編整備実施計画に関して等々力プールの扱いについてと、小杉十字路を渋滞対策として府中街道拡幅工事を新中原街道整備事業に先行して右折レーンや幅員拡大が出来ないか、でした。
前者の今計画では等々力プールをじゃぶじゃぶ池に転用もしくは、大型施設との複合化とされており、じゃぶじゃぶ池が等々力プール代替案としての矛盾性と大型施設(競技場と推測)との複合化の可能性を質問させていただきました。前向きな答弁は得られたものの、まだまだ課題が山積しております。後者は暫定整備について検討していくとあり、早期実現を願うものであります。
今回の質問に先立ち、大勢の方々からブログや会議や各イベントを通し多くの熱のこもったご意見をいただきました。やはり、ほとんどの方が「プールは残して」との意見であり、私も子供の頃から利用していたプールであります。これからも存続に向けて尽力させていただきますので、ご意見・ご要望のほど宜しくお願い致します。
自民党川崎市連青年局副局長 原典之
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4月26日
4月19日