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保育園や学校・職場でも流行 医療レポート 感染力の強い「はやり目」に注意 取材協力/飯野眼科(フーディアム武蔵小杉2階)
いよいよ夏本番、プールや海水浴に入る機会が多くなるこの時期増える目の病気といえば『はやり目』。『はやり目』は流行性角結膜炎とも言われ、感染力が強いため接触感染で容易に人から人へうつるという。「症状が出ない時期が約1〜2週間あり、短期間に学校や職場、家庭内で流行し、友人や同僚、家族に大変な迷惑をかけてしまう危険性があります。目やにや涙で汚れている可能性のあるタオル等の共用は避け、よく手を洗い、感染の拡大を防ぐことが重要」と飯野院長。
「症状が進行すると黒目が混濁して視力に影響することもありますので、早期治療は大変重要です。目の違和感、腫れ、目やに、充血などを感じたら、早めの受診をおすすめします」と飯野院長は呼びかけている。
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4月26日
4月19日