オープンに向け準備着々
東急スクエア武蔵小杉、ららテラス武蔵小杉に続き、大型商業施設「グランツリー武蔵小杉」が11月22日（土）午前10時、新丸子東３丁目にオープンする。
施設は地上４階・地下２階建てで、１階から４階までのフロアに全１６０のテナントを構える。イトーヨーカドーを核にしながら、日本初や新業態などの店舗が出店する他、来年４月からは川崎市認可保育所なども整備し、多様なニーズに対応する施設をめざす。また商業施設としては日本最大級の広さという約４３００平方メートルの屋上庭園を設置し、四季折々の樹木や植物などのオアシスを提供する。駐車場は地下１・２階に計８２０台分、駐輪場は１階・地下１階に計２０００台分を整備している。
「愛」をテーマに、豊かな場所を
日本初出店となる店舗は、ニュージーランドの老舗コスメ「リビングネイチャーオーガニック」、新業態カフェの「タリーズコーヒー キッズコミュ」、韓国で人気の飲食店「ペックスビビンパ」。他にも神奈川県初や商業施設初の店舗をはじめ、アカチャンホンポ、ロフト、タワーレコードなどの人気店も出店する。
（株）セブン＆アイ・ホールディングスでは「グループの総力を結集した施設。”愛”をテーマに、販売だけでなく、お客様一人ひとりの暮らしを豊かに、幸せにする場所を提供していきたい」と話している。
施設の公式ホームページは、http://www.grand-tree.jp/
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