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大地震で倒壊ゼロの技術 工事中見学会で大公開
耐震補強に実績のある住友不動産新築そっくりさんの「工事中現場見学会」が6月12日(日)、中原区市ノ坪の一軒家で開催される。普段見ることのできない基礎や土台、構造材、耐震方法などを公開。気になる”我が家の耐震性”を見直す絶好の機会となっている。
いつ起きても不思議ではないと言われている「首都直下型地震」。川崎市が2013年に出した被害想定では、マグニチュード7・3の市直下の地震が起きた場合、揺れによる建物の全壊は2万1566棟、半壊は4万8089棟にのぼると算出されている。
「我が家の耐震は大丈夫なのか…?」。そんな不安を抱える人のため、住友不動産新築そっくりさんは、無料耐震診断を随時行っている。同社の強みの一つが確かな技術と実績に裏打ちされた「耐震補強工事」。事業をスタートさせた1996年以降、マグニチュード6以上の大地震で倒壊・半壊した建物はないという実績を持つ(同社調べ。地盤沈下や津波による流出など未確認物件は含まず)。耐力壁や耐震補強金物、屋根の軽量化などで、建物の耐震性を高める。
見学会で耐震チェック
12日に区内市ノ坪で開かれる1日限りの工事中現場見学会では、26坪で築53年の一軒家を公開。普段は見ることのできない「耐震壁のつくり方」や「柱を抜いた後の梁補強の入れ方」など、同社の耐震技術の裏側を確認できる。
「家は命を守ることもあるし、その逆もある。ご自身の目で工事の内容を確認し、これからの地震対策の参考にしていただきたい」と担当者。完成すると見えなくなる構造を見られる数少ない機会になっている。さらに、簡単な図面があれば、有資格者の担当者が的確なアドバイスと耐震診断を行ってくれる。
住まいの何でも相談も
さらに見学会では「築年数が古く、地震が心配」「建て替えたいが予算が足りない」「キッチンだけでも最新の設備を使いたい」など、住まいのアレコレもいろいろ相談できるのが嬉しいところ。同社は施工前の構造調査から設計、見積もり、デザイン、調整、物件の引き渡しまで、同じスタッフが担当する。「信頼関係が築きやすい」「相談や要望が言いやすい」「何度も説明する手間が省けた」「対応がスピーディー」など施主の満足感も高い。担当者は「案内もすべて弊社スタッフが担当しますので、ぜひ一度、お越しください」と呼びかけている。
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4月19日
4月12日