地球温暖化対策の一環として、二酸化炭素(CO2)削減につながる川崎発の製品・技術を認定する「低CO2川崎ブランド」の認定発表会・授与式が、2月7日、カルッツかわさき(川崎区富士見)で行われた。今年度はLEDを光源に採用した道路標識など新たに9件が認定され、制度を開始した09年度からの認定数は85件となった。
式典では、運営を行う低CO2川崎ブランド等推進協議会の足立芳寛会長と福田紀彦市長から、受賞企業に認定証等が手渡された。福田市長は「各製品を見るとまだやれると勇気が湧いてくる。低CO2や省エネに加えて性能もより良く、世界に貢献できる」と話した。
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