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「ストレス解消」で活気を 働く人へ、8団体が企画

社会

掲載号:2019年9月13日号

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「働く人のストレス」を表現する区役所担当者(写真提供/イッツ・コミュニケーションズ)
「働く人のストレス」を表現する区役所担当者(写真提供/イッツ・コミュニケーションズ)

 武蔵小杉を働く人にやさしい街に――。そんな願いを込めた実験的な催しが、9月27日(金)、こすぎコアパークで初開催される。働く人のストレス解消を目的に、駅周辺にある企業や商業施設、中原区など8団体が共同で主催。趣向を凝らした企画を、家路につく人に提供する。

 主催するのはNEC、グランツリー、ららテラス、こすぎの大学、東急スクエア、イッツ・コミュニケーションズ、コアパーク管理運営協議会、中原区。当日は、主催団体が各自「ストレス解消」をテーマにブースを出展する。センサーを用いて「笑顔度」を測定し競い合う「笑顔認証バトル」や、エアーサンドバックを蹴るコーナー、特設ステージ上で「サラリーマンの主張」を叫ぶ企画のほか、楽器の演奏体験、骨盤のゆがみチェックなど、主催商業施設内の店舗も参加。また、高円寺の高架下で10年間、他人の愚痴を聞き続けている「グッチ菊三」さんをゲストに招く企画もある。午後6時から8時まで。飲食コーナー以外は全て無料。

 開催のきっかけは、今年1月に区役所主催で行われたワークショップ。区が進める多様な人が交流する活気あるまちづくりの一環として行われたもので、NEC社員など武蔵小杉駅周辺で働く人が参加。「健康」を切り口に、課題や共感できるテーマ、あったらいいなと思うことなどを活発に議論したところ、「サラリーマンに仕事帰りのコミュニティを」「行ってらっしゃいとお帰りなさいが合言葉の駅前スタンド」などのアイデアが支持を集めた。これを受け更に議論を重ね、「働く人が笑顔で帰宅できる交流の場」をキーワードに、今回の企画実現に至った。

 区の担当者・稲葉さんは「ワークショップを通じ小杉で働く人たちが、つながりを求めていると感じた。働く人たちのコミュニティが生まれれば、地域への愛着も生まれるのでは。働く人にとっても魅力的な小杉になってほしい」と話している。

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