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「かわさき北部斎苑」の現状は… 川崎葬祭具協同組合 齋藤隆理事長
現在、大規模改修工事が進められている「かわさき北部斎苑」(津田山)。完成すれば、火葬の受入れは南部斎苑と同程度の1日20件以上となる予定だが、現在は13件程度に制限。工事の第1期が完了する4月中旬までは、最終火葬を午後1時までとしている。平成30年に新設された第三式場も閉鎖中で、駐車台数も減少されており、一般会葬者には公共交通機関の利用を呼びかけている状況だ。
これを受け、川崎葬祭具協同組合の理事長を務める(株)川崎葬儀社の齋藤隆社長は、遺族や会葬者に負担のないよう、このほど市に要望を伝えた。駐車台数をこれ以上減少させないこと、工事車両は安全に努めること、遺族感情に配慮し工事を行うこと、南北の設備利用(休憩室や給湯設備)を統一すること等を申し入れた。多くの市民が利用する北部斎苑の長期改修工事について、市は9月30日を一旦の完了予定日とするが、齋藤社長は「完了するまで円滑に葬儀を進めることが我々の使命。理事長として市営斎苑の現状や利用状況など、いつでも何でもご相談に応じますのでお気軽にお問合せ下さい」と話す。
どんな事もお気軽に
(株)川崎葬儀社では1階にカフェスペース、2階に個室を設け、悩みや相談を受付。「後悔しない葬儀のためには事前相談が大切。敬遠しがちな話題ですが、不幸は突然訪れるため”備え”は必要です。もしもの時も慌てず安心して希望通りの葬儀を行うために、どんな些細な事でも匿名でも構いませんので、お気軽にご相談下さい」と齋藤社長。
同組合は市と「消費者トラブル防止に関する協定」を締結し、齋藤社長は市から委嘱され「市民葬儀運営協議会委員」「健康福祉局指定管理者選定評価委員会(斎苑部会)委員」を歴任するなど、安心の環境づくりに貢献している。
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4月26日
4月19日